どうも、おいちゃんです。
2018年8月29日にアマゾンジャパンがスマホ使った実店舗での決済サービスの利用を開始したとの発表がありました。
Amazonに登録していればアマゾンのログインIDを利用し、そのまま活用することが出来ます。
Amazonがこのような形で決済サービスを提供するのは世界初とのこと。
店舗側の決済手数料は無料となっており、Amazonの参入で日本のキャッシュレス化に拍車が掛かりそうです。
利用方法に関して
利用方法に関してですが、Amazonのクレジットカード決済サービスであるアマゾンペイのIDをそのまま利用します。
NIPPON PAYと連携しアマゾンアプリからQRコードを表示し、NIPPON PAYが店舗へ提供したタブレットにて読み込んで決済します。
このタブレットですが、今年の12月末までにNIPPON PAYへ利用の申請を行えば2020年末まで手数料を払う必要がありません。
2020年の特需が見込まれる東京オリンピックまでは無料となっていますね。
QRコード決済で先行しているのは中国ですが、日本でもこれを機にキャッシュレス化が進むこと期待します。
このNIPPON PAYのタブレットは既に1万5000店に配布しているとのこと。アリペイ等にも対応しているとのことで、導入済み店舗にAmazonは自社サービスの利用を今後促していくとのこと。
私はQRコード決済はLINE Payを利用していますがコンビニ等で利用する際、店員すらまだ存在を知らないパターンがあります。
スマホ決済は現在導入がどんどん進んでいますが、やはり日本はキャッシュレス化後進国の印象が強いです。
このAmazonの新決済サービスが日本のキャッシュレス化に大きく貢献していくことは間違いと思います。
まだスマホ決済を利用したことが無い方もこれを機に利用してみることをお勧めします。