【徹底解説】おススメロボアドバイザーTHEO（テオ）を元銀行員が分かりやすく解説！

おいちゃん

どうも、元銀行員のおいちゃんです。本日は人気ロボアドバイザーの一つ「THEO」に関して解説していきます。

人気ロボアドバイザーの一つTHEOですが、２０～３０代の層から人気のあるロボアドバイザーです。

契約者の割合も２０～３０代が半数を占めていると言われており、国内でも人気ロボアドバイザーの一つです。

そして現在は「THEO×docomo」というdocomoとの事業提携を開始しました。

docomoユーザーには嬉しい仕組みが満載ですので、docomoユーザーで資産運用に興味がある方にはぴったりのサービスとなっています。

本日は人気ロボアドバイザーTHEOについて分かりやすく解説していきます。

THEO公式HPはこちら

Contents

1 そもそもロボアドバイザーとは？
2 THEOとは？
3 【THEO】ロボアドバイザーが全自動で運用
4 【THEO】幅広い資産へ分散投資
- 4.1 TEHOの資産運用３つのニーズについて
- 4.2 THEOの投資先は６つの資産のETF
5 【THEO】低資金・低コストで運用が可能
6 【THEO】積立投資の利用が可能
7 【THEO＋docomo】docomoとの業務提携を開始！
8 【THEO】まとめ

そもそもロボアドバイザーとは？

ロボアドバイザーとは、AIが貴方の運用の手助けをしてくれるサービスの一つです。

アメリカではだいぶ前から有能な投資サービスとして多くの人に利用されてきました。

投資後進国の日本では、近年やっと話題に取り上げられるようになり、利用者も徐々に増えてきています。

今話題のロボアドバイザーも様々なサービスが展開されていますが、ロボアドバイザーには大きく２つの種類があります。

ロボアドバイザーの種類

■投資一任型のロボアドバイザー

投資の助言と運用までを一任して行ってくれる

■投資助言型のロボアドバイザー

資産分配の助言のみを行ってくれる

大きくこの2種類に分けることが出来ます。

おいちゃん

お勧めなのが投資一任型のロボアドバイザーです！

投資一任型のロボアドバイザーがおすすめの理由や各ロボアドバイザーの比較を行った記事もありますので、理解を深めたい方はどうぞ。

THEOとは？

THEOってなに？どういったロボアドバイザーなの？

おいちゃん

こういったざっくりした疑問に関して簡単に分かりやすく解説していきます。

まず、THEOの特徴について簡単にまとめてみました。

THEOの特徴

■全自動で運用をおまかせ可能

■幅広い資産への分散投資

■1万円から始めることが出来る

■積立投資の利用が可能

■良心的な手数料

■20~30代の若い層から人気

■「THEO＋docomo」docomoとの業務提携

おいちゃん

簡単にまとめるとこのような特徴があります。それぞれの特徴について簡単に説明していきますね。

ロボアドバイザーTHEO　公式HPはこちら

【THEO】ロボアドバイザーが全自動で運用

おいちゃん

THEOは投資一任型のロボアドバイザーのため貴方に代わって全自動で運用を行ってくれます。

具体的にはどういった運用を行ってくれるのかというと、、、

THEOの運用方法

あなたの年齢や金融資産額などに応じて、THEOがあなたに適した資産運用方針（ポートフォリオ）を設定
あなたの代わりに運用方針に従ったETFの買付を行う
適切なポートフォリオを維持するためのリバランスを自動で行ってくれる
THEOが1年に1回、資産運用方針を市場データの変化やあなたの年齢などに応じて自動的に変更
自身の手で煩わしいメンテナンスをせずとも、資産運用方針をお客様に適した状態に保つことが可能

おいちゃん

超簡単にいうとあなたの代わりに最適な運用を行ってくれるということです。

あなたに適した資産構成は無料で診断を行うことができます。

この診断結果の内容からTHEOがあなたに最適なポートフォリオを構成してくれます。

投資金額も1万円からとかなりハードルが低いので、これを機に資産運用をスタートさせてみましょう。

ロボアドバイザーTHEO　公式HPはこちら

【THEO】幅広い資産へ分散投資

全自動で運用を行ってくれるのは分かったけど、具体的にはどういった資産へ投資しているの？

おいちゃん

続いては、どういった資産へ投資しているかという疑問について解説してきます。

THEOは各資産へ投資をする際に、幅広いニーズに対応するためのポートフォリオ(資産の組み合わせ)を構築しています。

そのニーズとは、生活者にとって必要と考えられる典型的な資産運用ニーズを3つに分類しています。

TEHOの資産運用３つのニーズについて

おいちゃん

その３つのニーズとはこちらになります。

資産運用３つのニーズ

長期的に資産を形成したい
低いリスクでインカム収入を得たい
保有資産の実質的価値の目減りを避けたい

おいちゃん

つまり、損をせず将来の資産の準備を行い、インフレなどから資産の価値を守りたいということです。

おいちゃん

では、この資産運用３つのニーズに当てはまる具体的なユーザーはどういった人なのかを説明します。

３つのニーズに当てはまる具体的なユーザー

資産形成層。給与などの定期的な労働収入があり、今のところ、使うお金よりも稼ぐお金の方が多い。すぐに大きなお金を使う予定はなく、将来の住宅取得資金や老後資金を貯めたい。
退職層。給与などの定期的な労働収入がなく、入ってくるお金のよりも使うお金の方が多い。貯金や年金を切り崩して生活している。そのため、資産運用からはできるだけ多くのインカム収入を得たい。また、支出超過なので、貯金を大きく目減りさせるようなリスクはとれない。
富裕層。保有資産額が大きいので、生活資金の不安はないが、インフレによる保有資産額の実質的価値の目減りは避けたい。

おいちゃん

貴方はどのユーザー層に当てはまったでしょうか？では、この３つのユーザーに対してTHEOはどういった運用方針をお勧めしているのかというと…

３つのユーザーの資産運用の仕方