突然ですが、あなたは本を読むのが好きですか?
私はどうしても本を読むのが苦手でした。
どうして苦手かというと
・読んでも、読んだ内容を忘れてしまう。
・全部理解しようとしてしまって、途中で挫折して読むのを辞めてしまう。
・何度も文章を読み直してしまって読み終わるのに時間がかかり、読むのがだるくなってしまう。
といった感じで、本を読みむのがどうしても苦手でした。
そのせいで、読みたいと思って買った本がどんどん積み重なっていってきました。
私と同じような悩みを持っている人も少なからずいるのではないでしょうか?
しかし、ある本に出会ってからは、本を読むのが苦痛ではなくなり、むしろもっと本を読みたいと思えるようになりました。
その本とは、こちらです。
このすごい読書術と出会ってからは本当に本を読むのが好きになりましたし、買った本は読み切れるようになりました。
すごい読書術では、速読のコツや本の内容を自分のモノにする方法が分かりやすく解説されています。
この本を読んでからは、本を読むという概念が根本的に覆りました。
この本の内容について、簡単に解説していきたいと思います。
⇓すごい読書術のAmazonページはこちら⇓
学校で習った読書の仕方はもう辞めよう
すごい読書術では、これまで学校で習ってきた読書の方法ではなく、社会で必要な読書の方法を解説してくれています。
学校で習ってきた読書の方法とは、黙読です。文章をすべて理解するように、読み進めていたと思います。
国語のテストでは、黙読さえ出来れば何とかクリアすることが出来ました。
こういった理由から、読書が苦手な人たちは、大人になった今も黙読という読書スタイルから抜け出せずにいるのです。
この方法から抜け出すべく方法が、丁寧に分かりやすく解説されています。
すぐ実践できることで、私もこの考え方から抜け出せたのが読書を好きになれた要因です。
本気で自分の読書術を改善したいと思っている人は一読する価値ありです。
自分の読書スキルを格段にアップさせる速読の方法
速読の方法と重要性をわかりやすく解説してくれています。
これまでの読書の仕方が如何に非効率だったかを気付かせてくれました。
速読のノウハウがギュッと詰まった一冊になっています。
この速読が出来るかできないかで、読書のスキルに大きな差が出てきます。
このすごい読書で速読の方法をマスターし、数多くの知見に触れ、優秀なビジネスパーソンとしての地位を確立していきましょう。
本の内容は全部覚える必要はない
すごい読書術と出会うまでは、私は本を読む際に内容をすべて覚えなくてはいけないという使命感をもって本を読み進めていました。
もちろん、本の内容をしっかりと理解しながら読み進めるのが好きだという人もいると思います。
しかし、私のように読書が苦手な人は、内容をすべて覚えようとして読書をすると、何度も文章を読み返したり、ページを戻ったりして読み進めるのに時間が掛かってしまいます。
そうなってしまうと、読むのが辛くなってしまい読むのを辞めてしまいます。
これが本当にいけないことです。
せっかく買った本なのに、途中で読むのを辞めてしまうことが一番いけないことです。
こういった本の内容を全部覚える必要がない理由についても、すごい読書術の中に分かりやすく解説されています。
読み進めていく中で、理解する必要があるポイントがあり、そこが本当に大切になります。
とにかく読み切ることを心掛けよう
読み切ることの重要性についても、解説されています。
速読した後に、もう一度読み返すと、頭に入ってくる内容の質が明らかに変わってきます。
これは本当に気持ちいいです。
なので、私は1周目よりも2週目の方が好きです。
読書嫌いだった私が難しいビジネス本を2周出来るようになるくらい、読書が捗る本になっています。
同じく読書が苦手だけど、読書嫌いを克服して、沢山の知識を吸収したいと頑張っている人は是非、この本を一度読んでみてください。
人生変わります。
すごい読書術まとめ
本日はおすすめ書籍である「すごい読書」を紹介しました。
読書は自分の人生をかなり豊かにしてくれるものです。
家にいながら、沢山の世界に触れることが出来る手段の一つである、読書をより楽しく効率的に行えるようになれたのは本当に良かったです。
読書は苦手だ、、けど自分の幅を広げるために克服したいと思っている人は是非一度読んでみてください。
⇓すごい読書術のAmazonページはこちら⇓